2012-01-24

削除してしまった投稿を復活させる方法

Blogger - 選択した投稿を削除してもよろしいですか?

投稿を誤って消してしまったときに、それを復元する方法について、次のエントリで紹介されていました。

やり方は簡単。どの投稿でもいいので、Blogger の管理画面から投稿の編集画面を開きます。

http://www.blogger.com/post-edit.g?blogID=7129787932772173591&postID=2783897097083804642

次に、投稿エディタの URL の postID 部分を、削除してしまった投稿の ID に差し替えたものにアクセスします。すると、削除したはずの投稿が、内容そのままに投稿エディタで難なく開けてしまいます。あとは、公開するなり、保存するなり自由にできますね。

差し替えるべき投稿 ID(postID)はというと、削除する前の時点で、HTML で投稿のタイトルのすぐそばに書かれています。

<div class="post-outer">
<div class="post hentry">
<a name="2783897097083804642"/>
<h3 class="post-title entry-title">
<a href="http://kuribo-test.blogspot.com/2012/01/blog-post.html">投稿削除のテスト</a>
</h3>

なので、実際の復元手順としては、

手順

1.誤って投稿を削除してしまった後、すぐに検索サイトからブログのキャッシュデータを表示して、HTML ソースを確認し postID を見つけます。FeedBurner など外部のフィードサービスからも確認できると思います。

2.Blogger の投稿編集画面を開き、末尾を見つけた postID に書き換えた URL にアクセスします。

3.投稿編集画面から投稿を公開します。

という流れになると思います。

あまり使うことはないかもしれませんが、困ったときのためにそんな手があることだけでも、覚えておくといいんじゃないでしょうか。

2012-01-18

Internet Explorer で Blogger の新コメントシステムが表示できない不具合への対策

先日 Blogger に新しいコメントシステムが開始された件についてご紹介しました。

が、この新しいシステムのせいで、コメントの付いた投稿が Internet Explorer で表示できなくなってしまっているようです。

実際に、新コメントシステムが有効になっているブログのコメントのついたページを IE で見てみたところ、画面全体が真っ白になり、一文字も内容を読むことができませんでした。

この不具合の対策を探していたところ、次のページを発見しました。

対策

対策の手順のみを紹介します。

手順

1.Blogger 管理ページ「テンプレート > HTML の編集」(旧:「デザイン > HTML の編集」)ページの「ウィジェットのテンプレートを展開」にチェックを入れる。

2.次のコードを見つける。(ブラウザの検索機能を使うと簡単。)
<script defer='defer' expr:src='data:post.commentSrc' type='text/javascript'/>

3.2で見つけたコードを
<script async='async' expr:src='data:post.commentSrc' type='text/javascript'/>
に書き換える。

Google Chrome や Firefox に追い上げられているとはいえ、日本ではいまだに IE がブラウザシェア第 1 位。新コメントシステムが有効になっているブログでは、この対策をしておいた方がいいかもしれませんね。

2012-01-14

Blogger 新コメントシステム開始、返信でスレッド表示に

コメントのスレッド表示

Blogger のコメントシステムが新しくなり、コメントへの返信が行えるようになりました。

テストブログで試してみたのがこの画像。コメントが 2 階層になっているのが分かると思います。

Blogger の新コメントシステム

このコメントシステムで返信が可能なのは、トップに投稿されたコメントのみ。返信のコメントにさらに返信して階層を深めるということはできません。

返信がつけられた元のコメントが削除された場合でも、返信コメント自体は残るようです。一方、管理者による「完全に削除」を行った場合は、コメントにつけられた返信もすべて削除されます。

Blogger の新コメントシステムでコメント削除

新しくなったコメント欄を使用できるブログの条件については、Okano さんの説明が分かりやすいかと。

この新しいコメントシステムが利用できるのはコメントが埋め込みになっていて、なおかつブログフィードが全文になっている場合のみらしい。コメントを別ページ表示やポップアップ表示にしている場合には利用できないようだ。

返信がつけられた後に、コメント欄の位置設定を埋め込みからフルページに変更したらどうなるのか試してみたところ、返信かどうかに関係なく、コメントがフラットに時系列で並びました。話のつながりが分かりにくくなると思うので、コメント欄の位置設定はあまり変えない方がよさそうです。


スレッド表示されないブログへの対策

上掲の用件を満たしていても、独自にテンプレートをカスタマイズしたブログの場合、新しいコメントシステムを使えないことがあるようです。

そういう場合には、次のブログで紹介されていた、2 つの方法を順番に試してみてください。

その1

1.Blogger 管理ページ「テンプレート > HTML の編集」(旧インターフェース:「デザイン > HTML の編集」)ページの「バックアップ/復元」ボタン(旧:このボタンは無し)、「テンプレートをすべてダウンロード」ボタンを押し、テンプレートファイルをダウンロード。

2.「ウィジェットテンプレートをデフォルトに戻す」リンクをクリックして、ウィジェットをリセット。

3.「バックアップ/復元」ボタンを押し、「ハード ドライブ上のファイルからテンプレートをアップロードする。 」(旧:「次のハード ドライブにあるファイルから、テンプレートをアップロードします。」)項目から1の手順で保存したファイルをアップロード。

その2

1.Blogger 管理ページ「テンプレート > HTML の編集」(旧:「デザイン > HTML の編集」)ページの「ウィジェットのテンプレートを展開」にチェックを入れる。

2.<b:include data='post' name='comments'/> というコードを見つける。(ブラウザの検索機能を使うと便利です。)

3.2のコードを
<b:if cond='data:post.showThreadedComments'>
  <b:include data='post' name='threaded_comments'/>
<b:else/>
  <b:include data='post' name='comments'/>
</b:if>
に書き換える。

※2のコードは、テンプレート内に複数存在するので、いずれにも同じ処理を行う。


従来のコメント欄を使用したい場合

新コメントシステムは、要件を満たしているブログに自動的に導入されています。コメント表示を元に戻し、従来の埋め込みコメント欄を使いたい場合には、上の「その2」の手順を逆に行うといいと思います。下の画像は、コメントのスレッド表示が自動的に導入されたブログで、実際に元に戻してみたものです。

Blogger の旧コメントシステム

画像を最初のものと見比べてみると気づくと思うんですが、新しいコメントシステムにはタイムゾーンが反映されていません。いずれ対応するとは思いますが、

記事の投稿時刻は正しいのですが、コメントの投稿時刻は全て17時間前になってしまっています。設定を見てみると、正しい時刻になってますし・・・タイムゾーンも「東京」になっています。パソコンの時刻も正しいです。どのようにすれば直るでしょうか!?

という質問のように、新コメントシステムの PST(太平洋標準時)表記が気持ち悪い人は、コメントシステムを従来のものに戻してみてもいいかもしれません。

手順

1.Blogger 管理ページ「テンプレート > HTML の編集」(旧:「デザイン > HTML の編集」)ページの「ウィジェットのテンプレートを展開」にチェックを入れる。

2.次のコードを見つける。
<b:if cond='data:post.showThreadedComments'>
  <b:include data='post' name='threaded_comments'/>
<b:else/>
  <b:include data='post' name='comments'/>
</b:if>

3.2で見つけたコードを <b:include data='post' name='comments'/> に書き換える。

※2のコードは、テンプレート内に複数存在するので、いずれにも同じ処理を行う。

ということで、いろいろ試してみてくださいね。